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2001年9月15日
「 裁 判 を 正 す 会 」 事 務 局 ■ 裁判官を教育する 2001年(平成13年)9月11日付毎日新聞記事の見出し「小2交通事故 1億7000万賠償命令 大阪地裁『69年間の介護必要』」。判決言渡をしたのは坂本倫城裁判長。
控訴審判決後、冨嶋が東京地検特捜部に広島高裁の柴田和夫裁判長と佐藤武彦裁判官を職権濫用罪で告訴して、暫くして、佐藤武彦裁判官は四国松山の家庭裁判所に転勤になった。後日、最高裁で冨嶋が逆転勝訴したおりには、佐藤武彦裁判官から原告側訴訟代理人・大口昭彦弁護士に「このたびはおめでとうございます。私も目から鱗が落ちたおもいです」と反省の弁を兼ねたご挨拶があった。 名誉毀損裁判では、坂本倫城裁判官が佐藤武彦裁判官の二の舞にならないようにと、私は願った。 50人もの法曹出身の国会議員はまぎれもなく「法曹族」である。このような状況下で、政府に民主的な司法改革は期待できない。見切ったほうが賢明である。
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| ■ 出版・ホームぺージ・監視の効果が浸透してきた
このところ会員・会員外の人から「民事裁判ものがたり」の注文が50冊、10冊単位であります。それだけ法曹の腐敗・不当裁判・インチキ裁判の実態が広く国民に知られてきたことであり、法曹に対する国民の監視の目が厳しくなりました。
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| ■ 正義が通らない国の弊害
私・冨嶋は2001年9月6日〜9日の間、韓国の光州・霊光に行ってきました。 霊光から光州に引き返すバスは満員だったが、空席が1つあった。貧しく汚い女が1人立っていた。顔も洋服も靴墨を塗ったように黒づんでいた。すると若い女性と年輩の男性が、空席を指さし、大きな声で、その女に座るようにすすめる。2人がけの空席の隣には裕福な家の若奥様ふうの母親が赤ん坊を抱いて座っている。それで貧しい女はいっそう遠慮したのだろう。だが前の席、後の席、あちこちから「あなたも座りなさい」とさかんに声がかかり、とうとう女は席に座った。なにごともなかったように車内はすぐ静かになり、乗客の多くは眠ってしまった。いたわり合う暖かい庶民の心が健在で、安堵感に包まれ、私もうとうとしてしまった。 釜山から下関港に着き、入国検査を受けるために税関で並んでいると、乗船客の1人に問題があるから、船に戻るように指示された。 この騒ぎで乗船客は2時間近く足止めをくらった。港には静岡など遠方から鮮魚を運ぶトラックも来て待機していた。 正義の通らない国、正義が潰される国、奇怪な殺人事件が頻発する世紀末の日本社会の現状。日本人と日本社会が健全になるための軌道修正は並大抵のことではないと実感させられました。
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| 光州の5.18広場 | ||
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